• この国を支える 砂と土のチカラ

    鉱山から採れる良質な原砂を加工し、珪砂や粘土を全国へ出荷しています

  • 私たちの強み

    1950年の創業以来、積み重ねてきた原料加工の技術と実績

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    陣屋丸仙窯業原料は、戦後の復興期に愛知県瀬戸市で誕生しました。

     

    日本一ともいわれる瀬戸の良質な土を採掘し、それを加工して作りだした珪砂(けいしゃ)や粘土を全国へ出荷しています。それらの原料は、ガラス、タイル、コンクリート、碍子など、生活に不可欠なプロダクトへと姿を変えます。

     

    創業以来、お客さまが求める原料を確実に供給することを使命とし、設備と技術を磨いてまいりました。今では一日に150トン以上の生産量を実現しており、ご注文があればスピーディに出荷させていただきます。また、お客さまのプロダクトに合わせた最適な原料の開発にも力を入れております。

     

    この社会を支えていくという使命を胸に、これからも技術の研鑽と承継に尽力してまいります。

     

    代表取締役  牧 治

    CEO Osamu Maki

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    積み重ねてきた設備と技術

    1950年の創業以来、砂や土の加工に必要な設備を少しずつ増強してきました。

  • 主な製品

    鉱山で採掘された原砂を加工して作られた製品群

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    珪砂

    ガラスは珪砂(けいしゃ)という砂を溶かして作られます。建物や車のガラス、ビール瓶、グラスなどの製造に使われています。また、上下水道の濾過や、建築資材に混ぜられるなど、幅広い用途があります。

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    粘土

    建物に使用されるタイルや陶磁器などの焼き物は、蛙目(がいろめ)と呼ばれる粘土を焼成して作られます。特殊な製法で抽出した粘土は、全国の建材メーカーや陶磁器メーカーで使われています。

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    砂利(珪石)

    珪砂や粘土を生成する過程で選り分けられた砂利は、コンクリートの原料として使用されたり、住宅の外構工事に使用されたりします。粒の大きさを自動で選別するため、用途に合わせて出荷できます。

  • 製品リスト

    1号珪砂

    2号珪砂

    3号珪砂

    4号珪砂

    5号珪砂

    6号珪砂

    混合砂 1~4号

    特コニカル珪砂

    生水簸蛙目粘土

    乾燥蛙目粘土

    A水簸蛙目粘土

    C水簸蛙目粘土

    珪石 6~15mm

    珪石 16~25mm

    珪石 26~40mm

  • 会社概要

    商号

    陣屋丸仙窯業原料株式会社

    所在地

    愛知県瀬戸市上陣屋町100番地

    設立

    1950年(昭和25年) 4月1日

    資本金

    20,000,000円

    連絡先

    TEL 0561-84-2428(代表)

    Email info@jinyamarusen.jp

    代表者

    代表取締役  牧 治

    (Osamu Maki)

    目的

    ・陶磁器原料の製造および販売

    ・ガラス原料の製造および販売

    ・その他窯業、セラミック原料の販売

    ・陶磁器製品のインターネット販売

    主要取引銀行

    ・三菱UFJ銀行

    ・瀬戸信用金庫

    ・名古屋銀行

    ・愛知銀行

    主な納入先

    ・日本ガイシ株式会社

    ・トーヨーマテラン株式会社

    ・アグロケミテック株式会社

    ・佐分利陶料有限会社 (順不同・敬称略)

    主な製品

    ・珪砂(1~7号)

    ・水簸蛙目粘土

    ・珪石(10~25mm)

    ・コニカル珪砂

  • アクセス / お問い合わせ

    原料のご調達や新規開発など、お気軽にご相談ください